本田椋 出演情報
いのちのかたりつぎ

5つの物語がつむぐ、震災のこと
2021年、東日本大震災から10年、阪神淡路大震災の発生からは四半世紀以上が経ちます。時間が経ったからこそ向き合えること。あらためて言葉にして次の世代に向けて語り継いでいくこと。そして、災害のあとに語り継がれるいのちのこと。5つの物語を歌やダンス、詩や映像でつむぐオムニバス公演。
東日本大震災を経験した岩手、宮城、福島の俳優と、3.11を描いた作品に向き合い続けた表現者たちが結集して伝えていく「かたりつぎ」の時間をお送りします。
2021年1月9日(土)  18:30〜 
鎌倉公演 鎌倉市生涯学習センター きらら鎌倉 ホール
2021年1月17日(日)14:00〜
仙台公演 仙台福祉プラザ ふれあいホール
*開場は開演30分前
*未就学児童の入場可(お子さまが椅子を占有する場合にはチケットが必要です)

5つのオムニバス作品
●私に語る資格はあるのでしょうか
作・語り部KOBE1995 (防災科学技術研究所 第6回防災ラジオドラマコンテスト 優秀賞作品)
阪神・淡路大震災を経験した一人の男は、いまも神戸で語り部を続けてきた。その男が震災後に生まれた大学生に伝えた事とは…。
●カーナビゲーション
作・碁石観光がんばろう会 (防災科学技術研究所 第3回防災ラジオドラマコンテスト 最優秀賞作品)
津波に飲み込まれた車を運転する男とAI搭載のカーナビゲーションとの最後の会話。震災直後の壮絶な緊張感の中で消え入るいのちの灯火。
●いのちてんでんこ 作・みんなのしるし
未曾有の震災で多くの命を救った言葉「津波てんでんこ」。小さな妹の命を守り抜いた想い、生きる事に戦い続ける苦悩と絶望、語りかける幼なじみの魂。市役所の青年が見てきた被災地の物話。
●「渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉」より「水辺のふたり」作・鷲羽大介
全国にある、タクシーに乗ってくる幽霊の噂話をしている友人同士。東日本大震災から止まってしまった10年間の時間を見つめる、水辺のふたりの優しい時間。
●Fukushima Voice 作・和合亮一
海辺のある小学校の机の上には9年間そのままになっていた一本の牛乳瓶がありました。”フクシマ”と呼ばれた被災地の、過去・未来・現在の時空を超える言葉を紡ぐ命の合唱。本当に祈るべきものは、未来にある。

【出演】
芝原弘(宮城県)/本田椋(宮城県)/熊谷衡(岩手県)/松本莉奈(福島県・東京都)
  〜以下、東京都〜
大石丈太郎/片山千穂/小山柚香/湯浅文音/長谷川暢