出前活動 / OUTREACH
​​​​​​​「演劇でできることはなんだろうか?」
「私たちにできることはなんだろうか?」
震災を契機に結成した私たちが、結成当時から強く考えてきたことです。
劇団短距離男道ミサイルは、小学校、児童館、障害者福祉施設、博物館、避難所、商店街などで、様々なご要望に応じて、数多くのアウトリーチ作品・ワークショップをお届けして参りました。
それらのプログラムに共通することは、ただ出来合いの作品を上演することに留まらず、演者が観客の反応を受け止め、その瞬間に生まれる感情を大切にすることです。
自分の「感じていること」を大切にしながら感受性を育むことは、自分を、ひいては他者を尊重することにつながります。また、ワークショップでは他者との関わりの中で、想像力や表現力を最大限に活用しながら、コミュニケーション能力の向上をはかります。
劇団 短距離男道ミサイルの俳優や講師と一緒に、舞台芸術の真髄である”生”のパフォーマンスを通じて、心の底から楽しみ、学べる時間を作ってみませんか?
まずはご相談を!